「優しさ」と「ホスピタリティ」の本質

   

よく異性と付き合っていると、女性から男性に対して「優しくない」とか「優しい」とか…女性同士で恋愛話に花が咲いていると「そっちの彼は優しい」とか…よく、優しいって言葉を使うけどどんな人が本当に優しいのか考えてみたいんだよ。

「優しさ」とは?

会話に出てくる優しさっていうのは、何でも言う事聞いてくれるとか怒らないとかそう言う意味で使われることが多いと思うんだよ。そうでなくても、子供と上手に遊べる人も優しい人って言われることあるんじゃないかな?確かに側にそういう人がいると、悪く言うと都合が良い感じなんだよね。逆に僕が女性にそういう態度を取ることも有るんだけど…僕が女性にそういう態度を取る場合は、興味がないときなんだよ。(笑)

母親が子供を叱るのは何故か考えたことあるかな?善悪の基準を子供に持ってもらうための、親としての子供の将来を考えた子供へのアプローチだよね。本質的にはこれが目的だから、よく叱るって言うと大きな声を上げなくちゃいけない感じがするけど、感情を利用する必要もないんだよね。まぁ、それは置いといて…これこそ親から子供への愛情と言うか優しさだと思うんだよ。

仕事に優しさは必要かと問われたら、僕は必要だと断言するよ。相手の成長を考えて厳しい言葉を投げかけて…それで相手が成長できれば…それこそが仕事における優しさだと思うんだよ。

近頃流行りの「ホスピタリティ」

最近「ホスピタリティ」って言葉が少し流行っているみたいだね。Wikipedia様で検索すると「一般に「もてなし」と訳される」って書いてあるんだよ。じゃ「もてなし」ってどんな意味かと言うと「「もてなす」は、心から歓迎する気持ちを込めて相手を丁重に扱う意。御馳走を出すとは限らず、客を歓迎する態度自体をいう場合もある。」って事みたいなんだよ。これを見て思う事は本当に「ホスピタリティ」は「もてなし」なのかって事なんだよ。

色々なところに出かけていくと「おもてなし」されることが沢山あるけど、体験から「もてなし」を考えてしまうと少し「もてなし」の意味が違ってきちゃうと思うんだ。宿屋に泊った時の「もてなし」は、泊っている人は宿屋の施設やルールが全く分からない…だから、全力で宿屋になじめるように中居さんが手取り足取り教えてくれていると思うんだよ。だから中居さんはお客の気持ちを考えて行動しているんだよね。つまり、「もてなし」の本質は相手の事を考える事にあるんだと思うんだ。

ホスピタリティを勉強すると(僕はあまり勉強してないんだけど…(笑))、行き着くところは「相手の事を考える」事が本質にあるから、結局のところ「ホスピタリティ」と「もてなし」の本質は同じなんだよ。となると、「優しさ」も「ホスピタリティ」も「もてなし」も本質的には一緒だと思うんだよ。

どこまでもてなすのか?

仕事において相手が右も左も分からないからって、すべてを手取り足取りやってしまっては相手から考える機会を奪いかねないんだよ。せっかくアドラーの心理学を勉強したので、アドラーの心理学に基づいて話を進めたいと思うんだよ。この課題についてアドラーの心理学に基づいて考えると、「課題の分離」って答えが出てくるんだよ。つまり、課題に対して「自分の課題と相手の課題を切り分ける」って事をしないと、相手の領域に土足で踏み込むことになってしまうと言っているんだ。

「課題の分離」を僕的に解釈すると、やっぱり大切なのは「本質を見抜く」ことだと思うんだよ。本質を見抜ければ、誰の課題なのかが明確になると思っているんだよ。そして、「行動に移すのは自分自身である」(ここで言う「自分自身」とは、行動に移すべき人が相手であれば相手の事)ってところにたどり着くんだと思うんだよ。そして、本質を見抜くためには「全体論」を身に着けなければならないと思うんだよ。

こんな記事を書いてしまうと「アドラーの心理学」に傾倒している様に見えるかもしれないけど、「従業員満足」と「アドラーの心理学」ってとても深い関係にあると僕は思うんだよ。


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