「アドラー 人生を生き抜く心理学」を読んでみたよ

アドラーの本を色々(って言っても数冊)読んでみたけど、この本が一番アドラーが言いたかった事が、一番伝わってきた感じがしたよ。内容は「原因論から目的論」から「共同体感覚」「課題の分離」って感じになっているよ。一番話の中心になっているのは「共同体感覚」だった感じが僕はしたんだ。

子供の教育を例に挙げているんだけど、「成長しきれていない大人が多い(自分含めて)」と感じられる世の中なので、仕事の面でも利用できる感じはしたんだ。子供は未だ…って方も含めて、一読する価値はあると感じたんだよ。