「会社の業績がみるみる伸びる 「社員満足(ES)」の鉄則」を読んでみた

   

これだけ従業員満足の必要性をうたってきていまさらだけど「会社の業績がみるみる伸びる 「社員満足(ES)」の鉄則」を読んでみたんだ。Amazonで調べると解るけど、意外と従業員満足について論理的に語っている書籍って少ないんだよ…。

本の内容は基本的にマズローの5段階欲求説に基づいている感じを受けるんだ。そういう意味で、環境からキャリア育成まで幅広く網羅している感じなんだよ。ボリュームが240ページ位なので詳細まではいけていない感じなんだけど、初めて従業員満足度向上活動をする人の導入本としてはすごく良い感じを受けたんだ。

あと…各章のボリューム的にキャリア育成にページを割いているんだ。書籍内にも書いてあるけど、従業員満足が高い状態で維持できるようになるためには、人の人格的育成が重要なポイントになるんだよ。そういう意味で、キャリア育成にポイントを置いていることに、共感を覚えたんだ。

詳細は書籍を読んでもらうとして、ここでは書内に紹介されていた従業員満足の「5因子10要素」を紹介しておきたいんだ。

ES因子 ES要素
ビジョンへの共感 経営理念・方針
事業戦略・内容
マネジメントの適切さ 上司のマネジメント
人事評価
参画への充実度 仕事内容
自己成長
企業風土の最適さ コミュニケーション
組織風土
職場環境の快適さ 労働時間
職場環境

※見づらくてすみません…

そうそう…書籍のタイトルに「会社の業績がみるみる伸びる…」ってあるんだけど…「従業員満足だけ」で会社の業績がみるみる伸びるかっていうとそうは思わないんだ…。「従業員満足は化学反応における触媒」なんだよ。化学反応させるためには、化学反応させる物質が必要になるんだ。

次は「ビジョナリー・カンパニー 2 - 飛躍の法則」を読もうと思っているんだ。


 - 書評

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